第4回 「公認会計士の日」大賞が決定
2012年07月05日
日本公認会計士協会では、第4回「公認会計士の日」大賞の受賞者を決定しました。協会では、7月6日を「公認会計士の日」と定めており、2009年から、この「公認会計士の日」にちなみ、①会計・監査等に対する社会的関心の向上に貢献した者、②公認会計士制度の普及に貢献した者、③公認会計士の社会的地位及び知名度の向上に貢献した者、を対象に顕彰する制度を創設いたしました。(受賞者の対象は公認会計士に限定しておりません。)
大賞の選考は、外部の有識者で構成する選定委員会で行い、公認会計士としての視点のみならず、広い視野に基づく多面的な選定が行われております。
第4回の受賞者は、大賞に八田進二氏、特別賞にSir David Tweedie氏が選定され、定期総会終了後の懇親パーティーで受賞者及び関係者が出席して表彰式が行われました。
(左、大賞受賞の八田進二氏)
(左、特別賞受賞のSir David Tweedie氏)