「日本における公認会計士及び公認会計士制度のあるべき姿」に関する委託研究公募の結果について
2011年09月21日
「日本における公認会計士及び公認会計士制度のあるべき姿」の委託研究者の公募について、平成23年4月28日に当協会ホームページで公表し、6月30日まで募集したところ、個人3名と1グループの応募がありました。
当協会では「日本における公認会計士及び公認会計士制度のあるべき姿の提言PT」を設置し、書類審査及び必要に応じて面談を行うなどの選考を行いました。
そして、慎重かつ厳正な審査の結果、次の方々(グループ)を選考いたしました。
那須 伸裕(公認会計士)※代表者
大矢 昇太(公認会計士)
町田 祥弘(青学院大学大学院・教授)
松本 祥尚(関西大学大学院・教授)
矢澤 憲一(青山学院大学経営学部・准教授)
山田 善隆(公認会計士)
吉見 宏(北海道大学大学院・教授)
上記の研究者グループには、当協会PTが提示する委託テーマ等に基づき、平成23年度末までに中間報告書、平成24年12月末までに研究成果をとりまとめた報告書を提出していただくとともに、当協会PTの提言書作成に際してご参加いただく予定です。
以 上