お知らせ

第3回 「公認会計士の日」大賞が決定

2011年07月07日

 日本公認会計士協会では、第3回「公認会計士の日」大賞の受賞者を決定しました。協会では、7月6日を「公認会計士の日」と定めており、2009年から、この「公認会計士の日」にちなみ、①会計・監査等に対する社会的関心の向上に貢献した者、②公認会計士制度の普及に貢献した者等を対象に、これを顕彰する制度を創設いたしました。(受賞者の対象は公認会計士に限定しておりません。)

 大賞の選考は、外部の有識者で構成する選定委員会で行い、公認会計士としての視点のみならず、広い視野に基づく多面的な選定が行われております。

 第3回の受賞者は、大賞に萩原敏孝(公益財団法人財務会計基準機構理事長)、特別賞に竹内敏晃(日本電波工業株式会社代表取締役会長)、田近耕次(公認会計士※)が選定され、定期総会終了後の懇親パーティーで受賞者及び関係者が出席して表彰式が行われました。

※田近会員は、7月6日(水)午前にお亡くなりになられました。

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