お知らせ

「公認会計士 シャキッ!と会議」まもなく配信開始

2010年09月03日

日本公認会計士協会では、先日開催された公認会計士の将来について討論するイベント「公認会計士 シャキッ!と会議」の映像を協会会員限定の「会員マイページ」にて9月上旬より配信いたします。
本会議では、総合司会に田原総一朗氏をお迎えして公認会計士と青山学院大学大学院八田教授をはじめとした外部識者を交えて、公認会計士を取り巻く課題について徹底討論をいたしました。

【ダイジェスト映像】

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【出演者】

  • 田原総一朗氏(総合司会)
  • 潮 香緒里氏(アシスタント)
  • 山田真哉氏(公認会計士・作家)
  • 小柴 希氏(あずさ監査法人)
  • 木下俊男氏(協会専務理事)
  • 藤野隆太氏(HOULIHAN LOKEY・マネジング・ディレクター)
  • 八田進二氏(青山学院大学大学院教授)
  • 加藤 寛氏(住友商事フィナンシャルマネジメント・企業内会計士)

【概要】
後を絶たない企業の粉飾決算。発覚するたびに、公認会計士の関与や監査のあり方が取り沙汰されます。
また公認会計士合格者の未就職問題も社会問題化し、公認会計士業界の未来に一抹の不安を投げかけるものとなっています。
公認会計士を取り巻く大きな課題について、その原因は何なのか、監査のあり方とは、現在の公認会計士制度の問題点は何か、公認会計士は何をめざし、どのような姿をめざすべきか。
これらの課題について、6人の論客たちが激論を交わしました。

【討論テーマ】
1.企業の不祥事と公認会計士監査
2.試験合格者の未就職問題について
3.公認会計士のあるべき姿

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