お知らせ

「公認会計士の日」大賞が決定

2010年07月08日

日本公認会計士協会では、本年の「公認会計士の日」大賞の受賞者を決定しました。協会では従来、7月6日を「公認会計士の日」と定めており、また、昨年から、この「公認会計士の日」にちなみ、①会計・監査等に対する社会的関心の向上に貢献した者、②公認会計士制度の普及に貢献した者等を対象に、これを顕彰する制度を創設したものです(受賞者の対象は公認会計士に限定しておりません。)大賞の選考は、外部の有識者で構成する選定委員会で行い、公認会計士としての視点のみならず、広い視野に基づく多面的な選定が行われました。今年の第2回の対象は、川北博会員、また、特別名誉賞として、故福間年勝、元国際会計基準委員会財団(IASCF)評議員が選定され、7月7日に開催された定期総会終了後の懇親パーティーで受賞者及び関係者が出席して表彰式が行われました。

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