【お知らせ】国際会計教育シンポジウムを開催
2009年11月02日
11月2日(月)13:00〜17:00、公認会計士会館ホールにて、「国際会計教育シンポジウム 国際会計教育基準は何をめざしているのか ― 国際会計士連盟国際会計教育基準審議会の新教育基準と高等教育へのその影響 ―」が開催されました。
本シンポジウムは、会計大学院コア・カリキュラム検討委員会による主催で、会計大学院協会、一般財団法人会計教育研修機構及び特定非営利法人国際会計教育協会が共催団体となっており、さらにこの事業は、文部科学省教育補助金で実施するものであります。
シンポジウムは、国際会計士連盟(IFAC)の国際会計教育基準審議会副委員長Mark Spofforth 氏、同審議会審議官 David McPeak 氏、中国アモイ大学教授 孫 謙 氏、韓国延世大学教授 朱 仁基 氏及び日本公認会計士協会専務理事 木下俊男氏のパネリストによる個々のプレゼンテーションに続いて、東北大学会計大学院教授 高田敏文氏を司会としてパネルディスカッション及び質疑応答が行われました。会場にはたくさんの聴衆が集まり、熱心にプレゼンテーション、パネルディスカッション等に聞き入っていました。
(15時40分より行われたパネルディスカッションの模様)