- 掲載日
- 2019年09月20日
2019年9月4日、公認会計士会館ホールにおいて『「管理」会計から「経営」会計へのステップアップ』が開催され、約230名の方々にご参加いただきました。
今回の研修会は、CFO協会の主任研究委員で公認会計士の中田清穂氏より、現在の経理部門の実態分析、さらには、企業の情報開示が世界的に大きく変わってきている状況を踏まえつつ、「問題のある予算を策定する経理部門の『決定的に欠落している素養』とは何か」を明らかにして、「非財務情報と財務情報の関連付け」や「不確実な経営環境に対応できる予算策定」とは何か、どのようにすればできるのか、などを講義していただきました。
※当日の開催案内は、以下URLよりご確認いただけます。
https://jicpa.or.jp/business/paib/information/achievements/024970.html
アンケート内容と特筆すべき点を下記の通りご紹介いたします。
・自社の現状にあてはめながら受講でき、大変示唆のある講義でした。
・税務会計が経営にいかに役に立つか、身に染みて感じました。
・統合報告や、将来の予測情報が注目されていることを知らなかったので、非常に勉強になりました。
本研修は、後日E-leaningで配信いたします。ご関心のある方は、是非ご受講ください。