組織内会計士研修会『決算早期化を実現させるための決算・開示・監査実務』の開催について(2019.08.27)

掲載日
2019年09月20日

 2019年8月27日、公認会計士会館ホールにおいて『決算早期化を実現させるための決算・開示・監査実務』が開催され、約230名の方々にご参加いただきました。

 今回の研修会は、効率的に「決算早期化」を実現するためにはどうしたら良いのか、これまで40社を超える上場企業の決算早期化を支援してきた決算早期化・決算業務改善の第一人者である公認会計士 武田雄治氏が、今までの体験をもとに他社事例を紹介しながら、ご講演くださいました。

※当日の開催案内は、以下URLよりご確認いただけます。
 https://jicpa.or.jp/business/paib/information/achievements/024965.html

 アンケート内容と特筆すべき点を下記の通りご紹介いたします。
 ・現場の生の声がやはり1番ためになります。熱いお話を聞けたので、今後の業務に生かしていきたいと思います。
 ・組織の下の者に財務分析を振るべきという点は、実践したいと感じました。時間は少々かかりそうですが、辛抱強く臨んでみようと思います。
 ・決算早期を達成できない会社の業務が縦割りになっている事が多い。当社も当てはまりましたので、私に何ができるかを考えながらお話を聞きました。

 本研修は、後日E-leaningで配信いたします。ご関心のある方は、是非ご受講ください。

20190920_02.jpg

ページトップへ