- 掲載日
- 2019年12月16日
2019年11月21日、公認会計士会館ホールにおいて『老舗に学ぶ長期存続の経営』が開催され、約100名の方々にご参加いただきました。
経営にとって大きな課題の一つは、企業が長期的に存続することです。 経営戦略論では、長期間にわたって構築された競争優位性を持続的な競争力と呼びます。日本の老舗経営からそうした競争力を生み出し、維持・強化するためのマネジメントを学ぶことが重要です。他社にはない企業個性を生み出すためのマネジメントは、志のマネジメント、強みづくりのマネジメント、関わりのマネジメント、人づくりのマネジメントから成り立っています。本講義では、こうしたマネジメントについてご教示いただきました。
※当日の開催案内は、以下URLよりご確認いただけます。
https://jicpa.or.jp/business/paib/information/achievements/024916.html
アンケート内容と特筆すべき点を下記の通りご紹介いたします。
・具体的な事例を踏まえた講義で非常に自分のためになりました。
・大変勉強になりました。レジュメが充実していて良かったです 。
・市場を育てる目線という言葉が印象的だった。商品によっては考えにくい場合もあるが、だからこそ次の代のマーケットという長期的目線という考え方がヒントになりそうだと感じました。
本研修は、後日E-leaningで配信いたします。ご関心のある方は、是非ご受講ください。