「会計処理の適切性をめぐる裁判例を見つめ直す」(182)

編集
弥永 真生(著者)
発行所
日本公認会計士協会出版局
出版社・発売所
刊行日
平成30年7月30日
定価
2,200円(税込)
  1. 本書の特色
  2. 「会計・監査ジャーナル」2017年1月号から2018年5月号までの連載を単行本化。
    会計処理をめぐる様々な裁判例を取り上げ、そこで示された考え方がその後の会計慣行(理論や実務)にどのような影響を与えうるかを解説。
  3. 本書で紹介する事例
  4. 「長銀事件」-複数の「公正ナル会計慣行」
    「阪急電鉄事件」-継続性の原則
    「ライブドア事件」-明確な会計基準の不存在
    「NOVA事件」-収益の認識と引当金の設定
    「安愚楽牧場事件」-「再売買代金」の負債計上の要否 等
  5. 規格
  6. A5判 上製 256頁

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