- 掲載日
- 2024年09月20日
主催：日本公認会計士協会
組織内会計士協議会
日本公認会計士協会・組織内会計士協議会では、組織内会計士の資質の維持及び向上を図るとともに、組織内会計士の組織化を推進し会員及び準会員の活動領域の拡充及び人材の流動化を促進することを目的として、組織内会計士に関する研修会等を実施しています。
『クルーシャル・カンバセーション』をご存じでしょうか。
組織内会計士として組織内のそれぞれの立場で責任をもって仕事をしていく中で、上司や部下、他部署、または社外の取引先や株主等と生じる、意見の相違など、「ストレスを伴う難しい話し合い」を乗り越えなくてはならない場面に、直面したことがあるという方が大勢いらっしゃるかと思います。こうした対立する場面でのコミュニケーションが、『クルーシャル・カンバセーション』と呼ばれます。
この『クルーシャル・カンバセーション』において、相手と良い関係を築きながら、双方にとって納得のいく結果になるよう会話をリードしていくには、それに必要な原則とテクニックを学ぶことが有用です。
当研修では、アメリカで約30年にわたり実績のあるこの会話術を、ケーススタディや演習を通じて身に着けていきます。
講師は、組織開発コンサルタントで、管理職から経営者まで数千名の指導実績をお持ちの清原豪士氏にご登壇いただきます。当協会でもたびたび研修をご担当いただいております。
なお、研修後に講師と参加者の皆様とのネットワーキングの場として、懇親会もセットしております。
【懇親会申込フォーム】※申込期限：11/25（月）
https://forms.office.com/r/S7wUjWjNZt
ぜひ、奮ってご参加ください。
※研修会のご参加⼈数は50⼈までとさせていただいております。１人でも多くの方にご参加いただきたく、ご都合が悪くなった場合は、必ずCPD ONLINEからキャンセル⼿続をお願いいたします。
＜研修会概要＞
| 【開催日時】 | 2024年12月3日（火）18:30～20:10 |
|---|---|
| 【開催方法】 | 対面形式 |
| 【単位コード】 | 9201 |
| 【Eラーニング】 | なし |
| 【講 師】 | 清原 豪士氏（株式会社リバース・フロウ代表取締役、ReSoRA（関係美学研究会）代表、SOGI JAPAN顧問、ビジネスコーチ、プロファシリテーター） |
| 【内容】 | ストレスを伴う難しい話し合い（重要な結末、反対意見、強い感情）で合意を形成するための前提と基本テクニックを理解・実践する
・クルーシャル・カンバセーションとは何か ・クルーシャル・カンバセーションの前提 ・難しい会話を成功させるテクニックと原則 ・まとめ＆リフレクション |
| 【想定する対象者・スキル・ターゲット】 | 日本公認会計士協会会員及び準会員 ※参加者にはCPD単位（1.5単位）が付与されます。 スキル：ピープルスキル ターゲット：一般職、管理職、経営層 |
| 【参加費】 | 無料 |
| 【参加申込方法】 | 日本公認会計士協会CPD ONLINEから申込み https://www.cpd.jicpa.or.jp/main/program/178904083 ※ご参加⼈数は50⼈までとさせていただいております。１人でも多くの方にご参加いただきたく、ご都合が悪くなった場合は、必ずCPD ONLINEからキャンセル⼿続をお願いいたします。 |
| 【申込受付期間】 | 2024年12月3日（火） |
| 【問合せ先】 | 日本公認会計士協会 組織内会計士協議会事務局 Mail: paib@sec.jicpa.or.jp |
以 上