- 掲載日
- 2023年12月08日
2023年11月30日、ハイブリッド形式にて組織内会計士協議会研修会『弥生の新社長(公認会計士)が描く将来の会計像』が開催され、約90名の方々にご参加いただきました。
今回の研修会は、講師に弥生株式会社 代表取締役 社長執行役員であり公認会計士・税理士である前山貴弘氏をお招きし、会計業務のデジタル化をリードしてきた弥生株式会社の社長と公認会計士の二つの視点から会計ソフト・業務の変遷と将来像についてお話しいただきました。
<講師>
前山 貴弘 氏(弥生株式会社 代表取締役 社長執行役員、公認会計士)
<内容>
1.自己紹介、会社紹介
2.会計ソフト・業務の変遷
3.会計の将来像
※当日の開催案内は、以下URLよりご確認いただけます。
https://jicpa.or.jp/business/paib/information/achievements/025611.html
アンケート内容と特筆すべき点を下記の通りご紹介いたします。
・大変分かりやすかったです。会計士やクライアントの未来について、機知に富む話をありがとうございました。
・紙の電子化ではなく、最初から電子データというのが目からウロコでした。
・デジタルインボイス、真のインフラ(クライアントの業務向上に資する会計ソフト)という点が特に印象に残りました。
本研修は、後日eラーニングで配信される予定となっております。ご関心のある方は、是非ご受講ください。