- 掲載日
- 2019年05月15日
2019年3月27日、公認会計士会館ホールにおいて『企業が抱える爆弾!?“問題社員対応”~解雇・ハラスメント・メンタルヘルスを題材に~』が開催され、約200名の方々にご参加いただきました。
今回の研修会は、日本組織内弁護士協会との共催で開催いたしました。企業の現場で長年問題社員対応実務に取り組んできた芦原一郎弁護士をお招きし、業種や規模を問わず、ときに企業で働く会計士・弁護士の頭を悩ませる「問題社員対応」について、経理・財務担当者や法務担当者としてどう対応すべきか、その極意をご解説いただきました。
※当日の開催案内は、以下URLよりご確認いただけます。
https://jicpa.or.jp/business/paib/information/achievements/024953.html
アンケート内容と特筆すべき点を下記の通りご紹介いたします。
・普段は聞けない話を聞けて勉強になりました。判例や法律は年々変化しており、勉強し続ける必要があると実感しました。
・ プロセスの重要性という観点から自分の事案に対する取り組み方が見えてきました。
・実務での判断根拠になる話であり、とても有意義でした。
本研修は、後日E-leaningで配信いたします。ご関心のある方は、是非ご受講ください。