- 掲載日
- 2017年12月22日
2017年12月5日、日本公認会計士協会ホールにおいて「企業の長期的価値を高める業績連動型報酬(新しい株式報酬を中心に)」が開催され、約120名の会員・準会員の方々にご参加いただきました。
今回の研修会では、講師として、弁護士の宇都宮 純子氏(宇都宮・清水法律事務所)をお招きし、各種業績連動型報酬の特徴から始まり、その導入・具体的報酬制度の選択にあたっての考え方について講義いただくほか、平成28年の税制改正による導入促進措置により、導入する企業が増加している新しい株式報酬制度(特定譲渡制限付株式)の設計について、近時の導入事例を用いながらご講義いただきました。