組織内会計士研修会『大変革が始まった開示制度に影響を受ける管理会計の考え方と変え方~予実管理に明け暮れる「集計屋」から経営意思決定に役立つ「考える経理」へ~』の開催について(2017.06.16)

掲載日
2017年07月04日

 2017年6月16日、日本公認会計士協会ホールにおいて組織内会計士研修会『大変革が始まった開示制度に影響を受ける管理会計の考え方と変え方~予実管理に明け暮れる「集計屋」から経営意思決定に役立つ「考える経理」へ~』が開催され、約200名の会員・準会員の方々にご参加いただきました。
 今回の研修会では、公認会計士で、一般社団法人日本CFO協会主任研究委員、有限会社ナレッジネットワーク代表取締役社長の中田 清穂氏をお招きし、開示制度の大変革の背景や今後の方向性を整理して、さらに、「将来予測」という視点から、日本企業の経理部門の現状を把握し、CFOや経理部門に求められる、「経営判断を行うための将来予測」を実施する方法について、ご講義いただきました。

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