- 掲載日
- 2023年03月14日
2023年2月24日、ハイブリッドにて研修会『デジタルインボイスの普及・定着による商取引のDX化』が開催され、約120名の方々にご参加いただきました。
本講義では講師に、財務省、国税庁、内閣官房等でのご勤務を経て、デジタル庁国民向けサービスグループ企画官に就任されており、Japan Peppol Authorityの責任者として、Peppolをベースとしたデジタルインボイスの普及に向けた取組を行っていらっしゃいます、加藤博之様をお迎えして、「Digitization」と「Digitalization」について、なぜ「Digitalization」が必要なのか、「デジタルインボイス」とは何か、デジタルインボイスが実現する世界において、デジタルインボイスは何をもたらすのか等ご説明いただきました。
※当日の開催案内は、以下URLよりご確認いただけます。
https://jicpa.or.jp/business/paib/information/achievements/024708.html
アンケート内容と特筆すべき点を下記の通りご紹介いたします。
・DeFiの概要は参考になりました。
・デジタル資産は日本では規制が厳しく普及しづらいという点が印象にのこりました。DAOの話で、投票に使われるところは面白かったです。
・トークンの分類、DeFiの説明が非常に良かったです。自身、FinTech企業で暗号資産の管理を行っているとのこと、改めて知識を整理することができました。
本研修は、後日E-leaningで配信される予定となっております。ご関心のある方は、是非ご受講ください。
以 上