- 掲載日
- 2021年11月18日
2021年11月18日、『第1回イノベーション・ステークホルダー育成講座
~会計の専門家からイノベーション活性化人財育成のオーソリティへのメタモルフォーゼ~』が開催をされ、約70名の方々にご参加いただきました。
本研修は、講師に小柳津 誠様をお迎えし、組織内会計士協議会主催研修会としては初めてのハイブリット形式で開催をいたしました。本研修は、必要な理論と実践・体験を通して、『組織内イノベーション・ステークホルダー』を育成するために、全3回にわたって行われます。第1回はイノベーションの視座/感性、イノベーションの事例と構造、イノベーションの負の側面上記の3点に重点項目を置き、座学とプチ演習を通じて、インタラクティブに「現状の」企業内イノベーションの実態情報と基礎知識の習得や現状の課題と自身の価値の再認識をすることで、関係者別の視点の有用性と必要性を講義いただきました。
※第2回は12月1日(水)、第3回は1/18(火)に開催をいたします。また第3回に関しましては第1回、第2回のいずれかにご参加をいただいた方を対象とさせていただきます。
※当日の開催案内は、以下URLよりご確認いただけます。
https://jicpa.or.jp/business/paib/information/achievements/024849.html
アンケート内容と特筆すべき点を下記の通りご紹介いたします。
- 現在の環境から、イノベーションを起こしやすくするヒントや意識を学びました。
- オペレーションに価値が置かれすぎているというのが目からうろこでした。当たり前なのに考えたことがなかったです。高い視点からの研修でとても参考になりました
- 会計士と遠い存在に感じるイノベーションをテーマにしていただき参考になった。
以上