株式公開支援の場で活躍

愛知淑徳大学ビジネス学部卒業、10年監査法人入所、監査部門で上場会社の監査業務を経て、株式公開支援業務に従事

株式公開に向けてスケジュールを立て、証券会社なども交えて必要な準備や手続きを進める支援を行います。経営管理体制を上場企業で必要とされる基準や水準に改善していくためのアシストやアドバイスも求められます。

加藤景香
(監査法人勤務)

上司に声をかけていただき、入社4年目から上場準備会社の監査を担当するようになりました。上場会社と異なり、税務ベースの会計処理を会計基準に従ったものにする、内部統制の整備・運用についてアドバイスをするといった指導業務も多くなりますが、金商法・会社法の監査現場で経験を積み、あるべき形を学んできたからこそ、そうした業務にもあたれていると感じています。若手でも専門家として接してもらえるのは、公認会計士の魅力であり、やり甲斐だと思います。

株式公開を目指す会社には、社長や社員の年齢が比較的若いベンチャー企業が多く、上場という一つの目標に向かって一緒に頑張ろうという気持ちが自然と湧いてきます。設立間もない会社がどのようなビジネス戦略で成長していくかを間近で見られるのも、とても勉強になります。また、上場に向けては証券会社との打ち合わせやスケジュールのやりとりなども必要になりますが、金商法監査では経験しなかったことで、とても新鮮に感じています。

監査法人でリクルーターや事業部内のナレッジメンバー、監査手続きの講師などを経験してきた中で、会計士としての業務にいろいろな選択肢があることを知り、何かに特化していることもプロフェッショナルの要素と感じるようになりました。今後は監査以外の業務も手がけて様々な経験を積み、自分の得意なこと、好きなことを極めたプロフェッショナルを目指したいと思います。

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